初学者のつもりで先ずは、
S式生講義 入門憲法
の読み込みを行い、入門レベルからじっくりと進めています。この本は始めて憲法を学習する方向けに書かれておりますが、司法試験向けにある程度論文を意識した内容となっています。そして、なぜ論点となっているのかについての背景も説明されており、何よりも読んでいて面白い。勿論これだけでは到底足りませんので、引き続き該当箇所の
コンパクトデバイス憲法
を読み込んでいます。本当は
芦部憲法
を読みたいところですが、予算の関係上・・・
でも、
S式生講義 入門憲法
→
コンパクトデバイス憲法
の流れでも特段問題を感じていません。むしろ
コンパクトデバイス憲法
は良くまとまっているなという感じがします。僕は基本的に図表が苦手なのですが、一度基本を抑えるとこの図表もすんなりと頭に入ってきます。判例も詳細に掲載されていますので、直前期においてこのコンパクトさは威力を発揮するものと思います。
ネットなどではシケタイやC-BOOKに比べ、
コンパクトデバイス憲法
は講義レジュメであり独学には適さない(Dプロのようなもの)などと酷評されていますが、前提として
S式生講義 入門憲法
を読み込んでおけば、丁度入門講義を聴いたことと同じ状態となっているはずなので、スムーズに移行できると思います。
立ち読みした限りでは、C-BOOKも講義レジュメのような感じがします(講義レジュメなのに分厚いところが許せません・・・)、シケタイはきちんと読ませる内容となっていますが、やはりページ数が多く、最初から基本書を読んだ方がいいのでは・・・という思いもします。
そして、テキストの読み込み後は該当箇所の
論文基礎力養成講座 憲法
の読み込みを行ないます。
現時点では、論点のより深い理解と、論文答案に慣れることを目的としていますので、特に写経や答案構成を行なったりすることはありません。
更にその後は
S式択一条文問題集憲法 第4版
で条文を丁重に仕上げていきます。
先ずはじっくりと基礎力を完成させていきたいと思います。